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【ICO】マカフィー元幹部やゴールドマン出身者ファンドも支援する注目ICO ポリスワーム(PolySwarm)

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サイバーセキュリティに特化した世界初の分散型マーケットプレイス「ポリスワーム(PolySwarm)」の一般向けICOが日本時間で21日未明に始まった。同プラットフォームは世界中のセキュリティ専門家をつなげて増え続けるマルウェアを検知をしようとするユニークなプロジェクトだ。

 

ゴールドマンサックス出身のヘッジファンドも投資

このポリスワームについて日本ではまだ情報が少ないが、セキュリティ関連のブロックチェーンプロジェクトとしては大本命かもしれない。前身は元ハッカーが立ち上げた米ITセキュリティ企業で、米国防総省やアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)のプロジェクトも担当した実績を持つ。

特にゴールドマンサックス出身者が立ち上げアンドリーセン・ホロウィッツ等の大手ベンチャーファンドもバックにいる仮想通貨ヘッジファンド「ブロックタワーキャピタル」等の著名ファンドも投資したことで話題になった

市場原理を使った「オーガー」の仕組みに着想

今回売り出されるのはERC20準拠トークン「ネクター(NCT)」といい、ポリスワームが開発する「セキュリティ専門家と依頼人をつなげる市場(マーケットプレイス)」で流通する通貨だ。その英文名が示す通り、沢山の働きバチ(セキュリティ専門家)が蜜(ネクター)を求めてファイルやサイト上のマルウェア検知を行うイメージだ。

例えばユーザーはマルウェア感染の恐れのあるファイルに「報奨金」をつけて一般公開して複数の専門家に検知を依頼したり、特定分野にセキュリティ問題に詳しい専門家にピンポイントで検知依頼(「オファー」)を出す。専門家は自身の判断の自信度に応じてネクターを「賭け」、正確な判断をするとネクターがもらえるというゲームのような仕組みで、実は「オーガー」の予測市場の原理に着想を得ている。

大手セキュリティ企業との提携交渉も進行中

「ネクター(NCT)」の保有者にとって朗報なのは、ポリスワームが同プラットフォームに参画する大手セキュリティ企業と提携交渉を進めていることだろう。既に米ウイルス対策大手マカフィーのCIO(2008~2012年の最高情報責任者)をアドバイザーに迎えるなど既存業界の知見も活用する。

ちなみに現在、企業がブロックチェーン技術の採用を考える理由の56%はセキュリティ向上目的だと言われ、毎年9兆円以上がサイバーセキュリティ対策に費やされている。そんな中、ポリスワームには今後もより多くの「提携話」が持ちあがる可能性もある。

ウイルス対策を一本化 大手ソフトが見逃すニッチ分野にも対応

これまでのウイルス対策業界はマカフィーやカスペルスキー等の大手が牛耳ってきた。問題はこれら大企業がビジネス上の合理性を追求するあまり、ニッチな分野のセキュリティ問題に注力していなかったり、新たなマルウェアへの対策が後手に回りやすかったりすることだ。昨年米国でスパイ容疑をかけられたカペルスキーラボのように、企業自体の倫理も疑われるケースも出てきている。

だがユーザーにとってより大事なのは、ウイルス対策ソフトの使い勝手だ。現状では幅広くマルウェア対策をしようとすると複数の市販ソフトを購入する必要がある。ポリスワームは、各セキュリティ専門家が維持する「マイクロエンジン」と呼ばれるソフトをブロックチェーンネットワークにつなげることにより、広い範囲のマルウェアを一挙に網羅。ユーザーが複数のウイルス対策ソフトをインストールする手間を省く可能性がある。

注目のなかICOスタート「でもどうやって買うの?」

「ネクター(NCT)」トークンは発行量が決まっており、うち70%が今回のICOで一般向けに販する。これまで非公開のプレセール等で既に約23.8億円調達しており、目標調達額の53.6億円まであと29.8億円分が売り出し対象となる。

トークン購入希望者は以下のリンクから申し込み可能だ。最低購入代金は約1万円となっているので気軽に参加できる。

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